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喜歡台灣♡台湾には10回以上行っています。やばり子です。
コロナ渦が明けて久しぶりに海外旅行へ行く人も、初めて海外旅行に行く人も、調べると必ずおすすめで出てくる国のひとつが台湾ですね。台湾はフライト所要時間が約3時間半と短いので、航空券選びを間違えなければ1泊2日でも十分楽しめるんです◎
実際私もコロナ前は月に1回くらい、気軽に1泊2日や日帰りで遊びに行っていました。コロナが明けて真っ先に行ったのも台湾です。
そんな私が実際に使っているおすすめLCCは《Peach》!この記事では私がPeachをおすすめする理由と、エアトリ で予約する際の注意点を画像つきで解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
台北にある空港は2つ!松山と桃園
まず、台北行きの航空券を調べると桃園(タオユェン)空港、松山(ソンシャン)空港の2つが出てくると思います。
松山空港は台北市内にある空港で、台北駅までMRTで約20分という好立地ですが、日本からの定期便は少なく、Peach含め日本からの定期便のほとんどは桃園空港発着になります。ちなみに桃園空港から台北駅まではMRTで約40分くらいです。
台北駅まではちょっと遠い桃園空港ですが、最近制限エリア内に新しいフードコートができたり、SIMカード販売窓口やATM、お土産屋さんもたくさん入っているので、空港の充実度はかなり高いです!
今回はそんな桃園空港⇔羽田のPeach便を画像つきで解説します。
羽田⇔台北はPeachを選べば間違いなし!
台湾(台北) 格安 航空券
で検索するとたくさんの航空券が出てくると思いますが、とりあえずPeachを選んでおけば間違いないと思います◎航空券は日付によって価格に差がありますが(金土や大型連休期間は高いです)Peachは大体の日付で最安値になっています。
まずは今ご検討中の日程で、料金が安い順で検索してみてください!
web価格では最安値だけど…?料金表示の注意点
試しに適当な日付で羽田⇔台北の航空券を料金の安い順で検索してみるとこんな感じです。
料金が安い順で表示するとPeachは5番目になります。でも実際支払う金額は最安値表示の中国東方航空よりPeachの方が安くなります。
…???って感じですよね。航空券の料金表示はちょっと複雑なのですが、チェックするポイントさえ分かってしまえば簡単です!ここではエアトリ の料金表示の注意点を解説しますね。
比較するのは料金合計!内訳までちゃんと確認
上の画像の通り、Peachのweb価格は最安値ではありません。ですがフライト詳細をクリックしてみると…
《中国東方航空》web価格¥31,800の料金合計が¥47,640
《Peach》web価格¥32,890の料金合計が¥40,980
これ、航空券あるあるです!!
航空会社によって、航空券とは別にかかる海外諸税が大きく変わります。LCCはこの海外諸税に含まれる燃油サーチャージがかからないところが多いので、料金合計が安くなります。
乗換ありになってませんか?料金安い順表示の罠
料金合計を確認したら、次に見て欲しいのがここ。
乗換1回 23時間25分!?
これは料金安い順で検索したときのあるあるで、謎の乗り換えが発生してめちゃくちゃ遠回りになりますw
遠い国に行く時は乗り換えの国もついでに楽しむ&料金も安く済むので選択肢としてはアリですが、台湾は安い直行便がたくさん出ていますので、わざわざこちらを選ぶ人はいないと思います。
Peachは滞在時間が長い!
料金と所要時間を確認したら、最後は発着時間を確認してください。試しにPeachで1泊2日の往復航空券を検索してみます。
1/31(水)の8:55に台北到着、2/1(木)の20:55に台北出発ということは…現地滞在時間は約36時間になります!
おすすめポイントとして記載がありますが、この日程で最長の滞在時間になっています。
なので、慣れれば日帰りでも十分楽しめるくらい滞在時間が長いんです!
(同価格帯のタイガーエアも羽田→台北(桃園)は5:00出発ですが、台北(桃園)→羽田が00:10出発しかないので、一般的な1泊2日の旅程は厳しいんですよね…今度日帰りで使ってみようと思ってます)
まとめ
今回は羽田⇔台北(桃園)の航空券でPeachをおすすめする理由と、エアトリ で予約する時の注意点を画像つきで解説しました。
安くて滞在時間も長いので、今の所私が台湾旅で使う航空会社はPeach一択です!!着陸後のCAさんの機内アナウンスも大阪を感じられて好きですw(Peachは大阪の航空会社)(大阪に推しがいるやばり子)
最後までお読みいただき有難うございました!この記事が台湾旅行を検討している方の参考になれば嬉しいです。